2026年9月9日水曜日

「Cちゃんのひとりごと」通勤中に起きた出来事

以前のブログでもお話しましたが、私は電車を使って通勤しています。事前にスロープを用意してもらい乗車下車を行います。他の車椅子の方や他の障がいを持った方と同じ車両になることも度々あります。

先日とある出来事が起こりました。途中駅で白杖(はくじょう)を持った方が乗車しました。降車駅が同じだったので、先にその方に降りてもらおうと駅員に伝えた直後、通りがかりの女性が降車を手伝おうと思ったのか、いきなり白杖を触ろうとしました。駅員が慌てて止めて女性はムッとした表情で立ち去りました。おそらく好意で手伝おうとしたのに(なんで駅員が止めるの?)と思ったでしょう。(あくまで想像です…)しかしながら白杖を他人が持つ行為は、重大な事故につながるため大変危険です。そもそもの話、白杖は目が見えない方の目の代わりになるものなので、急に他の方が持ったらびっくりします。

調べたところ、目の不自由な方が困っていたら、いきなり行動に移さないで「大丈夫ですか?」「なにかお手伝いましょうか?」などの声掛けをするといいそうです。駅構内で出会った場合、近くの駅員に伝えるのもいいですね。これは他の障害を持つ方もおなじです。

みなさんが私たちを助けようと手を貸してくださるのはありがたいですが、それが返って事故や怪我のもとになることもあります。まずは声掛けから始めましょう。