ここの西門を入ると、見事な紅梅の木が立っています。
この木のあたりで、ふだん園芸班が作業をしています。
品種名は「鴛鴦(えんおう)」。これは、「おしどり」という意味です。
この梅は、一つの枝に果実が二つ寄り添うように実ります。
その様子がまるで仲むつまじい夫婦のように見えるため、この名がつけられたとか。
その後から、ほんのり花の香り漂う風が日増しに温かくなってきたようです。
いつの間にか春が近づいていたのですね。
花粉症のせいか、作業所内ではクシャミをする人もちらほら。
春の訪れは、うれしいような、ツラいような・・・?
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