どろんこ作業所通所者のLenさんは、ご自分の思いを書いた詩を書きためています。今日は、その中から一編をご紹介します。
歩けない
なぜかわいそうと決めつけるの?
行きたいところに行き 話したい人と話し
笑いあったり泣きあったりして生きているんだ。
友達だってたくさんいるんだ
君達と何が違うの?
外見が違うだけであとは!何も変わらないのさ
受け入れようとせず 自然にそうなっていくんだよ
目や表情だけでも同じことさ
歩けなくたってやりたいことは、やってきたんだ
映画だって作ったし 朗読CDだって作った
歩けないからできないじゃなくて
歩けないからこそ何かやるっていうことが大切だと思うよ
だから僕は誇りに思うよ 自分の足を
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