2018年11月17日土曜日

かわいいミニクリスマスツリー

ハロウィンが終わると、早くも世の中ではクリスマスの準備が始まります。
クリスマスにはご自宅でツリーを飾ろうとお考えの方もいらっしゃるかと思いますが、

・大きなツリーを置く場所がない
・クリスマスツリーは飾りつけや片づけが大変
・小さなお子さんやペットがいるので、倒したりしてケガをしないか心配

というお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
そんな方に、こんな可愛らしい「松ぼっくりのミニクリスマスツリー」はいかがでしょう?ただいま、どろんこ作業所&手づくり山で大好評販売中です。また、12月の各種販売イベント、手づくり山の年末セールなどでも販売予定です。


大サイズ(高さ 25~30cm前後 1,000円~1,200円)
ミニツリーでも存在感たっぷり!ジャンボ松ぼっくり使用

小サイズ(高さ 10~15cm前後   350円)
手のひらサイズの可愛い松ぼっくり

※天然素材を使用しておりますので、
大きさ・形にはバラつきがございます。
 


天然の松ぼっくりに、手作業で飾りつけをしています。たくさんある飾りの組み合わせを悩みながら考えて、心をこめて作り上げるツリーのデザインは世界にひとつ。





ぜひ、あなただけのお気に入りのクリスマスツリーを見つけてください。


あなたのクリスマスに、どろんこ作業所の手作り品で彩りを添えてみませんか?
手づくり山には、シクラメンやポインセチアなど冬のお花も並びはじめましたよ。
皆様のご来店をお待ちしています。

こちらでご紹介した作品のほか、どろんこ作業所の作品は

どろんこ作業所 【Google Map
どろんこ作業所手づくり山 【Google Map
・どろんこ作業所/NPO法人どろんこ会が参加する各種イベント

で販売しています。
(参加イベントの詳細は、決定次第順次どろんこ作業所ホームページの予定カレンダーに掲載します)

どの作品も手作りの一点ものです。ご紹介した作品が売り切れの際はご容赦下さい。

2018年11月2日金曜日

私が生まれてから今まで NO.1 

● 仮死状態で生まれ、重い障がいを持って、養護学校で学んで ●


どろんこ作業所、通所者のacky(アッキー)です。
これから、時々私の生い立ちを書きたいと思っています。

私は、へその緒が首にまり、仮死状態で生まれてきました。生きるか死ぬかの状態だったところを、医師の適切(てきせつ)処置によって救ってもらい生きることが出来たのですが、身体に重い障害が残ってしまいました。当時のことを自分では覚えていませんが、助けてくれて感謝しています。

不自由な体になって、皆さんの生活とは、いくらか違うところがありました。

まずは、私が受けてきた教育について書いてみようと思います。私は一般の幼稚園や小・中学校.高等学校は通えず、障害を持った人が通う施設や養護学校(現在の特別支援学校)に通園・通学していました。

養護学校では、障害の程度も内容も色んな生徒がいて、同じクラスの中でも、障害に合わせて勉強の進み具合や学習内容は別々でした。私は、小学校高学年のときに3年生の勉強をやったり、中学校で小学生の勉強をやったりしていました。楽な時もあれば、辛い教科もありました。国語は読めない漢字が多くて嫌でした。

小学校低学年の時は、先生1人に対して生徒(私を含め)3人体制で国語・算数の授業を受けていました。私以外の2人の生徒は自分で字が書けたので、テストの時はそれぞれに自分の思った答えを書いていましたが、手が不自由な私は、先生に答えを口で伝えて筆記してもらっていました。それで間違っていると頭をげんこつでれたのですが、今思えば、先生は私の間違いを叱っていたのではなく、答えが間違っていることをわざわざテストの最中に教えて、考え直すチャンスをくれていたようなものです。手が不自由な分、考える能力は他の人たちと同じようにつけてほしいという、先生の思いもあったのではないでしょうか。

その頃は、宿題も母の家事が落ち着いた後に筆記をしてもらっていたので、深夜までかかった時もありました。



●この続きは時々書いていきますので、のんびりお待ちください。


通所者:acky

2018年10月27日土曜日

40周年記念感謝のつどい ご報告

遅ればせながら、2018年9月30日(日)「どろんこ作業所開設40周年感謝のつどい」のご報告です。

台風24号の影響による悪天候にもかかわらず、会場には大勢の方が足を運んで下さいました。時間を短縮するなどの予定変更はありましたが、イベントは無事開催することができました。また、多くの方からお祝いをお寄せいただき、感謝の念に堪えません。御来賓・ご来場の皆様、出演者ならびにスタッフの皆様、ご支援下さった皆様、あらためてお礼を申し上げます。




会場の「コール田無」。
入口看板は当ブログでもお馴染み、通所者のackyさんがパソコンで作ってくれました。(ちなみに当日、ackyさんは舞台上でも司会進行役として大活躍でした)




武蔵野大学・高田明子先生の記念講演
「地域で生活すること・働くこと」
障がい者に関わる制度と課題について、とてもわかりやすくお話して下さいました。
「日本に多い苗字と障がい者の人数を比べると障がい者の方が多いのに、何故身近で障がい者と出会う事は少ないと感じるの?」というお話に、はっとする人も多かったのでは。



プログラム間の休憩中には、プロジェクターで設立当時の陶芸作業や、懐かしの園芸場、現在の通所者の社会参加活動の様子など様々な写真が舞台に映し出されました。







どろんこ作業所通所者の岩崎花奈絵さんとお母様、お友達の小柳拓人さんによるミニコンサート。
世界を舞台に活躍されている皆さんの演奏は素晴らしく、客席からは「ブラボー!」の喝采も上がりました。



美しい声に元気と深いメッセージを乗せて歌い上げて下さった美地さんのミニライブ。
なんと、オリジナルのどろんこ作業所40周年記念ソングを歌って下さるというサプライズが!この「どろまんじゅうの歌」、とても覚えやすい歌詞とメロディーで、その後思わず口ずさんでしまう人が続出しているとか!?


ホール入り口のパネル展示・みんなのどろんこVOICE。

活き活きとした作業中の写真と、生の声インタビュー。手作りの展示の中には、どろんこ作業所に対する通所者の皆さんの思いがあふれています。






どろんこ作業所の送迎車は3台すべてが老朽化しており、度々故障と修理を繰り返しています。現在複数の福祉団体様に新車を寄贈いただけるようお願いしていますが、寄贈を受ける際も数百万円の自己負担金が必要となることがあります。

そこで会場受付でお願いした募金がこちら。ご協力下さった皆様、ありがとうございました。



ここを節目として、次の10年、またその先を目指して。
引き続きどろんこ作業所を応援して下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

2018年10月10日水曜日

「市民スポーツまつり」に初出店

10月8日は向台運動場・市民公園グラウンドで、西東京市の「市民スポーツまつり」が開催され、どろんこは今年「NPO法人どろんこ会」として初参加させていただきました。

当日は体育の日で、「スポーツまつり」という名の通り、輪投げやゲートボール・的当てゲームなど様々な種目で子供から大人まで多くの人が楽しそうに汗を流していました。

会場では、私たち以外にも何店か模擬店が出店され、フリーマーケットも開催されていました。販売開始から暫くはお客様の入りが少なかったので、私が車椅子の後ろに看板を掛け、会場を回ってきました。その後場内放送でも宣伝してくれたので段々お客様でにぎわってくれて、おかげさまで下記の通り売り上げることが出来ました。


花…¥6,070(うち:¥3,400は野菜)
陶器…¥8,460
小物…¥5,750

でした。ありがとうございました。

どろんこ作業所通所者:acky


2018年10月3日水曜日

台風24号の大きな爪あと

40周年記念イベントの開催にも大きな影響を与えた台風24号。

おかげさまで記念イベントは無事開催することができましたが、休み明けの東伏見作業所には台風の大きな爪あとが残っていました。




以前ブログでご紹介したこともある、門のそばの立派な梅の木が強風で倒れてしまったのです。かわいそうに、根元から真っ二つに裂けてしまいました。








古い建物の時代から、当たり前のようにどろんこのそばに立っていた梅の木。
老木ではありましたが、毎年見事な花を咲かせては早春の香りを届けてくれていました。


怪我人が出なかったことは幸いでしたが、この木との突然のお別れはとても寂しいです。


風のせいで葉をだいぶ落としてしまった窯場前のソメイヨシノが、ひっそりと梅の木を見送るかのように返り咲きしていました。