2021年3月16日火曜日

バスに乗るのも一苦労

お久し振りの登場のackyです。

 以前、ブログで書きましたが、私は昨年の12月からグループホーム(GH)に入居しました。今までより、通勤や帰宅の少し時間がかかってしまいましたが、バスや電車を乗り継いで出勤しています。

自宅に居た頃も雨天時以外は公共交通機関を使って出勤しています。その頃は小銭入れに300円程度入れて、運転手さんに取って貰っていました。帰宅する準備中、職員から「pasmo・定期は便利だよ。」と聞き、GHに入居後、定期に切り替えました。実際に使ってみると、切符を買わなくて良いし、バスを使うのも運賃機にタッチするだけで支払いが完了するなんて便利なものだと分かりました。私は首にケース入れをぶら下げ、毎回運転手さんにpasmoだけを取って貰い、運賃機にタッチして貰っています。でも、最近はケースごと取られたり、pasmoをめんどくさそうに取る運転手もいます。

毎回、バスに乗降する時は自分で電動車椅子を操作して車いすスペースまで行っていますが、2/10の出勤、普通に自分で乗ろうとしたら、「手動に切り替えて貰えますか?」と言われました。この日の朝は混んでいたせいなのか、そのようなことを言ったのかと思いました。でも、私の場合、周りがソワソワしていたり、忙しい仕草を取られると緊張して言葉が出せなくなってしまうので、結局説明をせず自分で乗りました。問題なく乗車が出来たのに終点に着いてからも同じことを言われ、おまけに最後には、「今度は言うこと聞いて下さいね。」と言われました。

私が言いたいのは、電動車椅子の操作を徹底的に学んでほしいことと一人の乗客として接してほしいです。



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