去る9月12日(土)、窯場前に生えている桜の木を剪定(せんてい:木の枝の一部を切って風通しを良くしたり、形を整えたりすること)しました。 風通しを良くすることで強風による大きな枝折れを防ぐほか、病気にかかったり害虫がついたりした枝があれば取り除いて木の健康を保ちます。
ただ昔から「桜切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿」ということわざがあるほどで、桜の木を切ると切り口から腐りやすくなってしまいます。剪定には専門的な知識と技術が必要なため、今回の作業は西東京市を通じて業者さんにお願いしました。
●剪定前 ずいぶん枝が茂っています
●剪定後 かなり大胆に枝を刈り込んで、スッキリ明るくなりました
枝が減ったぶん次の春は一時的に花が寂しくなってしまうかもしれませんが、この桜の木が長く元気でいられることを願っています。
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