昨年の11月、園芸班で大きな植木鉢にチューリップの球根を植えています。
芽を出し始めてからの様子を密着取材(?)してみました。
2月7日(木)
朝晩はまだ冷え込むものの、お昼はポカポカ陽気です。
鉢の中をよく見ると、とても小さな芽がいくつか土の上に顔を出し始めました。
2月23日(土)
最初の写真撮影日から15日たちました。
少し日が陰っている日でも、風は以前より暖かくなったようです。
鉢の中に芽が次々と出てきました。
最初に芽を出したものより後から出てきて、もう4~5cmほどに伸びたものもあります。
3月1日(金)
さらに5日たちました。
この日は前日から雨が降って少し気温が下がりましたが、チューリップの芽は元気にぐんぐん伸びています。固く閉じられていた芽が少しずつ開いて、中から新しい葉が伸びてくる様子が分かります。
3月8日(金)
さらに7日がたちました。
少し冷たい風が吹いていますが、とてもいいお天気です。
この前日には、夜のうち短い時間ではありましたが、久々にまとまった雨が降りました。
チューリップの芽は、ずいぶん大きくなりました。
鉢がにぎやかになってきた感じがします。
別の鉢には水仙とチューリップを一緒に植えています。
こちらの方が日当たりがいいのかな?
チューリップだけの鉢に比べて、だいぶ大きく開いた芽があります。
3月15日(金)
3月も半ばになり、いよいよ春めいてきました。
芽は順調にぐんぐん伸び、こんなに大きくなりました。
前の写真と比べて見るとわかるのですが、芽はゆっくりと回転するように伸びていくんですね。面白いです。
担当者・ともこさんより ひとこと
はるがきました
はなの いろ
いろが たのしみです
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